2002年3月28日
アメリカと日本の今後のありよう、とくに安全保障の問題で安保50周年でもあるから。サンフランシスコ講和条約もそうでしたが、第二次大戦後の。いまこそ本のぺージをめくる時だと、This is the time(いまがその時)だと。ピリオド(時節到来)だと。それが私の意思だと。benefit & burden(恩恵と負拍)の意識を国民もしっかりもっていると。一方、2年ほど前から憲法調査会が衆参両院でつくられている。私は最初からメンバーです。そして、8割以上のメンバー、メディアや学者や一般の人も8割以上がいまの憲法は矛盾していると、自衛隊が存在しているのを(憲法との整合性の面でも)ちゃんとすべきだと思っている。(週刊現代4月6日号 田中真紀子直撃インタビュー ジョナサン・ワッツ)
中国の7%成長は本当か China's parliament was this week set to endorse the government's plan to achieve 7% economic growth this year. But how will anyone know if the target is reached?