ダイアナ暗殺はチャールズが計画か?
仏から米英の陰謀が暴露されるのは何故か



車の事故「夫が」計画…故ダイアナ元妃、不安を記す

【ロンドン=飯塚恵子】ダイアナ元英皇太子妃(当時36歳)がパリで事故死する約10か月前の1996年10月、自筆の手紙の中で、「私の夫」が自分に対する事故を計画しているとの不安を記し、チャールズ皇太子に対する恐怖心をあらわにしていたことがわかった。

 6日付の英大衆紙デイリー・ミラーが報じた。一方、英司法当局は6日、事故の真相を探るために、事故から約6年4か月ぶりに英国内で初の司法調査を始めた

 ミラー紙が報じた手紙は、元妃の元執事ポール・バレル氏にあてられたもので、昨年10月にバレル氏が同紙に提供。同紙は当時、王室との訴訟ざたを避けるため、「私の夫」の部分を黒く塗りつぶして報道した。

 同紙が今回、明らかにしたところによると、手紙は、「私の人生の局面は今、最も危険な状態にある。私の夫は私の車に『事故』を計画している。ブレーキの故障と頭部への重傷で、彼の結婚の実現を図ろうとするものだ」と書かれていた。

 同紙は「(元妃の死に関する)陰謀説を再燃させる」ものとして、大きく報じた。「私の夫」の部分を公開したことについては、「調査の開始により、いずれ公になると判断した」としている。

 事故に関する英司法当局の調査は、元妃の死亡についてと、事故車に同乗していた恋人、ドディ・アル・ファイド氏(英当局資料によると当時42歳)の死亡について、別々に行う。当局は、すでにバレル氏に対しても、問題の手紙を含めた資料の提出を求める方針だ。(読売新聞)
[1月7日1時47分更新]

(私のコメント)
年末年始にはテレビでは様々な特別番組が放送されますが、この方面の特別番組ではテレビ朝日の番組が多かった。31日にはアポロ計画の月面着陸疑惑を放送していましたが、いずれもたけしが司会を務めた、お笑いバラエティー番組として放送したいたために、多くの国民がお笑いネタとして受け止めてしまったのではないだろうか。

テレビ番組は様々な方面からの、放送内容に関して関係者から圧力がかけられるのだろう。一般に視聴者ならクレームがついても門前払いですが、朝鮮総連とかCIAとか中国公安部などからクレームがテレビ局幹部へ脅迫されたら従わざるをえないだろう。ダイアナSPにしてもイギリスの王室関係者から来たかもしれない。そして事故を装ってテレビ局幹部を暗殺することも出来る。

しかしお笑いバラエティー番組なら、クレームをつけられても「お笑い」番組ですからと逃げることが出来る。ジョークにクレームをつけても話にならないからだ。日本テレビでもビートたけし主演で田中角栄のドラマを作ろうとして田中真紀子からクレームをつけられて放送を中止した。放送を取り止めさせたことに対する田中真紀子のマスコミに対する強権ぶりが良く分かる。もし放送していたら日本テレビは田中真紀子から取材できなくなるからだ。

ダイアナ元皇太子妃暗殺疑惑は当初から噂されていましたが、このような状況証拠を並べられると、イギリスのMI6による暗殺ではないかと思えてきます。命令したのはエリザベス女王かチャールズ皇太子か分かりませんが、ダイアナや秘密を暴露したポール・バレル氏にエリザベス女王が圧力をかけ脅迫したのは確かなようだ。

もし、ダイアナの交通事故死がイギリス王室による暗殺だとしたら、イギリスの王室は存亡の危機を迎えることになるだろう。エリザベス女王とチャールズ皇太子が殺人容疑で捕まれば英国の王室は廃止されるかもしれない。イギリス国内でも王室に対する批判勢力があるからだ。そうなればイギリスは共和国となるかもしれない。

このような国家ぐるみの犯罪は、なかなか報道機関も報道しにくい。ケネディー大統領暗殺もアメリカ政府内部の人間が絡んでいたようだ。三方向から銃撃されたのが科学的検証から明らかなのに、アメリカ政府はオズワルド一人の犯行としている。これもたけしの番組で明らかにされた。いずれ9,11の事件の真相も明らかになってゆくのだろうが、これもフランスあたりから暴露ネタが出てきそうだ。

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